2015/05/18
タイは他のアジア諸国と同様、中華の影響を多分に受けています。
特に料理に関してはタイ料理と呼ばれるものでさえルーツは中華料理にあることが多い。
また、バンコクには中華料理の名店が数多くあり旅行者や地元民の胃袋を満たしてくれる。
中華の代表的な料理の一つであるフカヒレは日本同様、タイでも贅沢な料理と位置付けられる。
今回はお得なJCB特典割引も使えるアソーク交差点そばのPing’s Shark’s Finを紹介します。
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場所はアソーク(スクンビットSoi21)のSoi1の角
BTSアソーク、MRTスクンビット駅を降りて、アソーク通りをTerminal21(ショッピングセンター)を左手に見ながら北上、5分くらいで最初の交差点にぶち当たります。
そこの左側がアソークSoi1になり、店はその角にあります。
http://www.pingsharksfin.com/index.htm
メイン料理はその名の通りShark’s Fin(フカヒレ)
海鮮中心のメニューですが、中華料理の一般的な料理が一通り揃っています。
まずはフカヒレの姿煮を選んでみよう。
写真は(Braised Shark’s Fin Comb w/ Crab Meat in Claypot)ラージサイズで1,500バーツ。
フカヒレが一個半?くらい入っており3人でシェアして食べました。
フカヒレ自体は当然味がなく、タイでスパイシーなものばかり食っていると味覚が狂っているので、スープが案外淡白に感じられました。
オススメはAbalone with RIce(アワビご飯)
もう一つの名物料理がアワビご飯、こちらもベースはフカヒレを煮るソースに近いものなのだが、アワビ特有のおいしい出汁がスープに溶け込んでおり、ご飯との相性もバッチリ。
こちらは2サイズあますが、一人1つというサイズなので、お腹いっぱい食べたい人は小さい方のサイズ(400バーツ)を頼んで一個ずつ、シャアしたい人は600バーツの大サイズを選んでみては?
大サイズは日本で言うところの定食のご飯大盛りレベルの量でした。
写真は食後の器になります。。。(腹が減っていたため、即食べてしまいました。スミマセンw)
その他、野菜炒め、ビーフン炒め、ビールをなどを頼んでお腹いっぱいです。
チェックビン(会計)その時、店員が発した言葉に一同凍りつく。。。
お腹いっぱいになったところで、お会計をしようと定員を呼び止めた。
彼女から出た言葉は『JCBカードはお持ちですか?』
持っていないよ。。。 DeeMaaKを読んで勉強していたにもかかわらず、JCBを持ち歩いていなかった。
ちなみにここでの特典はなんと15%Off。
(*ただし期間限定です。今回のキャンペーンはすでに終了。)
課税前の総計が2,900バーツなので合計500バーツ程度の割引を損してしまったのだ。アワビごはんをもう一杯たべられたじゃないか。。。
今日のDeeMaaK
日本でなかなか食べらることのないフカヒレを気軽に食べれるのがいいですね。
ただ、くれぐれもJCBカードは持って行きましょう。
この店に限らずバンコクではたくさんの特典がもらえるJCBは作っておいて損はないです。
いや、作っておかないとDeeMaaKのように損をするぞ。。。